読書

まちづくり
【書籍】地域づくりのヒント

理論書ですね。頭の中の整理には最適。書かれている中で印象に残ったのは、自治体職員は政策立案能力を持たなければいけない、仮に企画部門にいなくても、というもの。私も全くその通りだと思います。少なくとも新聞くらいはしっかり読ん […]

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まちづくり
【書籍】めざせ、担い手不足解消! 自治会・町内会 負担軽減&IT活用事例ブック 

水津陽子氏著 政府会議のメンバーである方の著書。ほんと~~~に当たり前のことしか書いていない。アイディアはほとんどこの本を読めば詰まっている。問題は、そういうことを勉強もしなければ理解しようともしない人たちの分厚い壁をど […]

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まちづくり
【書籍】マーケットでまちを変える: 人が集まる公共空間のつくり方

これも、本当は自分のやりたいことなので、購入した本。ほんと、ここ磯辺は殺風景すぎる。東京郊外でゼロからマーケットを立ちあげた話が詳しく読めるかなと思って期待してたんですが、イベントのノウハウはふんだんに書いてありますが、 […]

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まちづくり
【書籍】集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学

これ、めっちゃいい本なんですよ。アメリカの事例なんですけど、たとえば図書館などもそうした場になりうることが描かれてました。こうした場の必要性は、人間である以上当然といえば当然ですが、洋の東西を問いませんね。

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まちづくり
【書籍】コミュニティ自治の未来図

大杉覚氏著 久々に読んでみたのですが、各地域の先駆例が載っていて刺激を受けました。この本で紹介されている地域担当職員制(ほぼ全職員がどこかの地区の担当をする)って、地方自治の原点みたいな感じで、行政職員の研修にもなります […]

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まちづくり
【書籍】公民館のしあさってと実際に沖縄を訪れて

公民館のしあさってという本を先日読みました(ちなみに、この本も千葉市図書館の蔵書です)。全国の公民館のほとんどは単なる場貸しをしているだけ、という指摘には首肯せざるを得ません。 そして、この本の中で紹介されていた沖縄は那 […]

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まちづくり
【本の感想】イドコロをつくる

イドコロ(居場所)について、さまざまな角度から掘り下げた本。いろいろな作り方、考え方があることが書いてある。ちなみに、この本は千葉市図書館の蔵書であり、イドコロという概念を知らなかった千葉市職員は、ヒカエメに言って、勉強 […]

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読書
【本の感想】まちづくり戦略3.0

小林大輔氏著 かんき出版 まちづくりを、弱者の戦略(ランチェスター)という視点から書かれているのがとても面白いと感じた本です。ほか、さまざまな具体的なノウハウが盛り込まれており、割と参考にさせていただいています。 例えば […]

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【本の感想】新しい地域ネットワークの教科書

伊藤幹夫氏著 あさ出版 繰り返し読み、もはや私のバイブルとなっている書視点が類似書と比較して鋭く、実践にこだわっているところがとてもよいです。 例を挙げればキリがないのですが、・地域のことを話すのに「共通言語」がない現実 […]

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【本の感想】マーケットでまちを変える

人が集まる公共空間のつくり方 がサブタイトルの本です 鈴木美央氏著 学芸出版社 ロンドンなどのマルシェの例が主に紹介されてますが、東京の朝市などについても紹介されてます。 この朝市、あちこちで行われてますが、とってもいい […]

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