【書籍】コミュニティ自治の未来図

大杉覚氏著 久々に読んでみたのですが、各地域の先駆例が載っていて刺激を受けました。
この本で紹介されている地域担当職員制(ほぼ全職員がどこかの地区の担当をする)って、地方自治の原点みたいな感じで、行政職員の研修にもなりますし、とてもいいアイディアだと思うんですよね。なお残念ながら我が千葉市の事例は載ってませんが、お隣・習志野市の先駆例については詳しい紹介があります。