千葉市社協だより

千葉市社会福祉協議会の会報6月号が、自治会の回覧で回ってきました。

地域食堂・松波食堂が目を引きました。
地元の高校・大学と連携しているところがとてもいいですね。町内会が関与して社協の地区部会が手を貸しているのもとてもいい。

私、後日書きますが、同じような動きをして、社協の地区部会に企画をつぶされた人間なんで、なおさらうらやましく思います。
まあ、つぶしていただくのならば、代わりにやっていただきたいところですが、今のところ、そのような動きは知りません。

さて、同じ号に、地域の居場所づくりに助成金を出すと書いてました。
なんだ、いい企画じゃんと思って見てみたら、締切は6月末とのこと。とっくに過ぎてますよね?

確かに回覧の回し方にも問題はありますが、ふつー、6月末締切のものを6月号には載せないですよ。

そもそも私、千葉市社協にはあまりいい印象を持ってません。
なぜなら、労働者派遣法で禁じられている事前面接を行い私を不採用としたから。

確かに努力義務ではあるのですが、実質行政(公の機関)である社協が、法の理念に反することをするのはいかがなものかと。

そういうところだけ民間の真似をしなくていいですから、本業の方でもしっかり民間並みのレベルでお仕事していただきたいものです。